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初心者でもすぐわかる!建物図面、各階平面図の作り方を詳しくご紹介!

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あなたは建物表題登記をする時に必要な「建物図面」「各階平面図」という2つの図面についてご存知ですか?

もし自分で作成するのであれば、正直簡単ではない図面です。ただし基本さえわかっていれば初心者でもできないことはありません。

今回は「建物図面」「各階平面図」の作り方について詳しくご紹介します。

「建物図面」の作り方

建物図面(たてものずめん)とは、「建物の形状」や「敷地との位置関係」を示した図面のことです。

一言でいうと「建物の屋根を外して真上から見て、建物の形と敷地との位置がどうなっているのかが描かれている配置図」ということです。

要は単純に建物と敷地の全体像が見れる図面ということです。

次からは「建物図面」の作り方を順を追ってご説明させていただきます。

①現地でやること(測量をする)

・敷地境界から建物の距離を少なくとも2点測定する(建物の位置を確定)、敷地境界から外壁までの距離を測量する

・建物形状を測量する(外壁周りの大きさ、柱心ではない)

②実際の作成法

◇「建物図面(配置図」作成上のルール

・B4紙に作成、数字はアラビア数字(1,2,3・・・)で良い

・「家屋番号」欄と「建物所在」欄は申請書で記載したものを記載する

・周りの土地の地番、道路の地番も記載

・境界線から、1階部分までの距離を記載

・北が真上になるように作成

・申請人、作成日、作成者を記載して捺印を押す

・作図線は0.2㎜以下とする

・原則として1/500の縮尺で作成

・単位は「m(メートル)」、小数点以下3位は切り捨て

「各階平面図」の作り方

「各階平面図」とは、各階の形状、床面積、求積方法を記載した図面のことです。

一言でいうと「それぞれの階の形、床面積と床面積の出し方を記載した図面」のことです。

単純にいうと建物全体ではなく、1階1階をバラバラにして、形や面積を開示したものです。

次からは「各階平面図」の作り方を順を追ってご説明させていただきます。

①現地でやること(測定をする)

・木造の場合は柱芯で測定して長さを出す

・鉄骨造、RC造の場合は所轄の法務局に柱芯の出し方を確認してから測定して長さを出す

②実際の作成法

◇「各階平面図」作成上のルール

・B4紙に作成、数字はアラビア数字(1,2,3・・・)で良い

・北が真上になるように作成

・作成者欄は作成者本人のみ、申請者欄は申請者全員を記載する

・デッキ・バルコニーなどは描く必要がない

・総2階の場合は、「1階2階を同型」と記載して、1階のみの図面と床面積、求積法を記載する(床面積は小数点以下3位は切り捨てる)

・異型の場合は、別々に作成(2階の図面には1階の形状を破線で入れておく)

・作図線は0.2㎜以下とする

・原則として1/250の縮尺

・単位は「m(メートル)」、小数点以下3位は切り捨て

また建物図面は一般的に「建物図面(配置図」)と「各階平面図」を1枚の紙に併記します。

建物登記・土地登記はお近くの土地家屋調査士事務所へご相談下さい。

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