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初心者でもすぐにわかる!「各階平面図」についてくわしくご紹介!

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「各階平面図」というと一般的には建築図面のこと想像されることでしょう。

ところが「各階平面図」が存在するのは建築図面だけではありません。

建物の登記をする時に「各階平面図」という様式の図面を用意する必要があります。

ちなみに建築図面に使われた、「各階平面図」は参考にはなりますが、そのまま建物の登記には使うことはできません。

今回は建物表再登記に必要な「各階平面図」の全体像について詳しくご紹介させていただきます。

「各階平面図」とは一体何?

一般的には建築図面で使われる「各階平面図」が有名ですが、建物表再登記に必要な「各階平面図」は全くの別物です。

こちらでいう「各階平面図」とは、各階の「形状」「寸法」「床面積」「求積方法」を記載した図面のことです。

「各階平面図」には建物の全ての階の真上から見た形、各辺の寸法、床面積、床面積の算出方法が記載されています。

これをみることで、建物の全体ではなく、1階1階の個別の情報を知ることができます。

附属建物には主たる建物と附属建物との別も記載されます。

原則として1/250の縮尺で作成されます。

「各階平面図」が備え付けられている場所は?

「各階平面図」が備え付けられている場所は、その建物が建っている所轄の登記所にあります。(こちらは建物表題登記に添付されている建物図面と同じです)

・法務局

・支局

・出張所

ただし、次の場合は登記所では「各階平面図」は存在しません。

・建物表題登記がされていない建物

・古い建物

・1960年以前の建物

「各階平面図」を作成する上での注意点

「各階平面図」を作成するには様々な点に注意する必要があります。

①建物1階の形状は必ずで記載する必要がある

②その建物の2階を証明する時には、2階を実戦、1階を破線で描く必要がある

③他の階の証明でも同じくその階は実戦、1階は必ず破線で描く必要がある

④附属建物の各階平面図を作成する時も①~③の条件は当てはめる必要があります。

⑤記載方法は

・各階の形状(形)と各辺の寸法を記載(単位はm、小数点以下2位まで記載)


・その下や右横に、その階の床面積、床面積の計算式を記載(単位は㎡、小数点以下2位まで記載)

⑥計算式の例

1階の1辺が3mの真四角の建物の場合

求積     3.00×3.00=9.00

床面積   1階 9.00㎡

と記載します。


「各階平面図」の取得方法とは?

「各階平面図」は次の方法で取得することができます。

取得方法代金
①法務局窓口受け取り450円
②オンライン請求し、郵送受け取り450円
③オンライン請求し、法務局窓口受け取り430円
④登記情報提供サービスにてデータを取得365円

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