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初心者でもすぐにわかる!登記簿に記載するロフト、屋根裏収納の床面積の算入方法についてご紹介!

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初心者でもすぐにわかる!登記簿に記載するロフト、屋根裏収納の床面積の算入方法についてご紹介!

建物表題登記に記載する登記簿には、ロフトや屋根裏収納は床面積として算入するのでしょうか。

リビングや寝室と違ってロフトや屋根裏収納は、一般的な部屋とは異なるので、それらの定義が理解できていないと算入してよいのか悪いのかもわかりません。

ではロフトや屋根裏収納は床面積に算入されるのでしょうか。

今回は登記簿に記載するロフト、屋根裏収納の床面積の算入方法について詳しくご紹介させていただきます。

ロフトは建物表題登記に記載する登記簿に床面積は算入するのか?

日本人はどちらかというと屋根裏部屋や狭い部屋が好きなようで、最近はロフトつきというと若い女性には大好評です。

ただロフトというのは、厳密にいうと屋根裏部屋のことではありません。ロフトとは同じ部屋の中で、天井高を高くして2層式にした時の上部スペースのことをロフトといいます。

単純にいうと、ワンルームマンションのベッドなどがロフトになります。またロフトは使用目的は何に使っても問題ありません。一般には子供部屋、書斎、アトリエ、隠れ家、ベッドまた物置に使っても問題ありません。

ロフトの定義は「天井までの高さが、1.5m未満」です。また建築基準法上の「採光」「換気」の基準を満たしていないので居室ではありません。

もし「天井までの高さが、1.5m」を超えた時には「上階」扱いに変わります。

そのスペースが上記にの内容からロフトと認められた時には、そのスペースは建物表題登記に記載する登記簿に床面積としては算入する必要はありません。

ただの存在していない空間扱いになります。「天井までの高さが、1.5m未満」であればおそらく法務局の検査員はロフト扱いにして、登記簿への記載はないでしょう。

屋根裏収納は建物表題登記に記載する登記簿に床面積は算入するのか?

あまり日本家屋では一般的ではありませんが、フランスではこのスペースのことを「グルニエ」といい、フランス映画にも良く出てきます。

「グルニエ」は日本では「屋根裏部屋」と訳されます。こちらでは「屋根裏収納」についてご紹介させていただきます。

「屋根裏収納」とは、最上階の天井の上と屋根の間にあるスペースのことです。「屋根裏収納」の定義は、建築基準法において「固定式でないはしご」の義務付けです。

取り外しができたり、折り畳み式のものなどです。つまり必要な時にだけはしごをかけて行けるスペースのことです。

もうひとつはロフトと同じく「天井までの高さが、1.5m未満」であれば、「屋根裏収納」と認められます。

そのスペースが「屋根裏収納」と認められると、建物表題登記に記載する登記簿に床面積としては算入する必要はありません。

こちらもただの存在していない空間扱いになります。

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