誰でもできる建物登記・土地登記マニュアル

土地建物登記

建物滅失登記 登記 建物

初心者でも1発できる!建物滅失登記の仕方を詳しくご紹介!

更新日:

あなたは建物を取り壊した時に法務局へ届ける必要があることはご存知ですか?

普通の人にとって建物を取り壊す機会なんてめったにありませんよね。

ただ災害によって不本意ながらも取り壊さなければならない時がありますよね。

では建物を取り壊した時にはどうやって登記をすれば良いのでしょうか?

今回は「建物滅失登記」の仕方について、初心者でも1発でできるように詳しくご紹介させていただきます。

「建物滅失登記」とは一体どんなものなのか?

「建物滅失登記」を一言でいうと、

現在登記している建物が、「建物としての機能がなくなった時」に、「建物としての機能がなくなってしまったその理由」を法務局へ知らせ「除去」することです。

※「建物滅失登記」は建物の滅失(物が物理的存在を失うこと、使い物にならないこと)の日から1ヶ月以内の申請義務があります。

※1ヶ月以内に申請がないと、10万円以下の過料に処されることがあります。

※また滅失して「建物滅失登記」の届け出をしないと固定資産税の対象になります。

以下の建物の変更が「建物滅失登記」の対象になります。

・建物を取り壊した時

・登記簿上だけ残っている時

・朽廃(はいきゅう)して今にも倒れそうな時

・火災で焼失した時

・地震で倒壊した時

・水害で流出した時

「建物滅失登記」をする時に必要なものとは?

「建物滅失登記」を法務局に登記するには以下の書類が必要になります。

◇個人(法人)で提出するには以下の書類が必要

① 建物滅失登記の申請書

・法務局の窓口に取りに行く必要があります。

②申請人の印鑑証明証

・他の書類が必要になる場合

◇解体業者から準備してもらう書類

①取毀証明書又は解体証明書

・解体人の資格証明書と印鑑証明証

◇金融機関の抵当権等がある場合

・金融機関の資格証明書・印鑑証明書付

◇相続人から申請する場合

①相続証明書

◇災害で建物が滅失した場合

①り災証明書

・役所や消防署からもらう

◇代理人に書類を代行してもらう場合

①委任状

・実印で押印


所轄の法務局へ必要書類を提出

「建物滅失登記」に必要な書類はあらかじめ所轄の法務局の相談窓口(登記係)に行って教えてもらうか、電話で詳しく確認してください。

「建物滅失登記の申請書」は法務局の窓口にあります。

実際の登記の流れ

①必要書類(原本)を法務局の登記係に持ち込むか、郵送で送る

②登記係で書類の審査

③現地調査

④現場情報と書類が合致していれば「建物滅失登記」完了

⑤電話で登記完了を教えてくれる

⑥登記証と必要書類(原本)をとりに行くか郵送で返却してもらう

※「建物滅失登記」の審査は無料でできます。

l※返却の為の郵送費は自費負担になります。

建物登記・土地登記はお近くの土地家屋調査士事務所へご相談下さい。

お気軽にお問合せください


住宅情報ランキング
にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
にほんブログ村

-建物滅失登記, 登記 建物

Copyright© 土地建物登記 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.