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初心者でもすぐにわかる!建築確認済証と検査済証とについて詳しくご紹介!

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あなたは「建築確認済証と検査済証」についてご存知ですか?

建物を新築や増改築する前には所轄の役所(市町村役所の建築課)に建築確認申請を提出する必要があります。

また建物が完成した時には、完了検査を受ける必要があります。

今回は「建築確認済証と検査済証」について初心者でもすぐにわかるように詳しくご紹介させていただきます。

建築確認とは?

建物を建てる時にはいくつもの検査があります。

一番初めの検査になるのが「建築確認」です。

「建築確認」とは、

建物を設計段階で「建築基準法の規定に適合」しているかどうかのチェックを所轄の役所(市町村役所の建築課)に検査してもらうことです。

「建築確認」の段階では図面のみの検査です。また一切現場での作業はできません。

この場合所轄の役所に建築確認を申請することを「建築確認申請」、その書類のことを建築確認申請書といいます。

建築確認の申請は新築、増築、改築、移転の時には提出しなければなりません。

建築確認済証とは?

建築確認済証とは、

建物が設計段階で「建築基準法の規定に適合」していることが所轄の役所(市町村役所の建築課)から認められた時に証明として交付される書類のことです。

建築確認済証、確認済証、建築確認通知書などと呼ばれています。

建築確認申請後、設計に問題が無ければ3週間ほどで交付されます。

仮に設計に不備があれば、図面を変更後再申請しなければなりません。

建築確認済証が交付されると、実際に現場で工事を着工することができます。

検査済証とは?

建物が完成すると建築主は、4日以内に所轄の役所(市町村役所の建築課)に「工事完了届」を提出しなければなりません。

その後役所の検査員が現場に出向き建物が図面通りに建てられているかをチェックします。

この役所の検査員の建物のチェックのことを「完了検査」といいます。

そして完了検査を合格した証明のことを「検査済証」といいます。

「建築確認済証」も「検査済証」もどちらも所轄の役所が交付する書類ということになります。

「建築確認済証と検査済証」は建物表題登記と建物表題変更登記に必要な書類

「建築確認済証と検査済証」の2点の書類は、建物表題登記と建物表題変更登記において申請人の建物の所有権を証明するために必要な書類です。

提出する時の注意として「建築確認済証と検査済証」の2点の原本を提出する必要があります。(コピーは不可)

原本還付の手続きを行うことによって、原本は戻ってきます。

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