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初心者でもすぐにわかる!自分でやる建物表題登記を詳しくご紹介!

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あなたは「建物表題登記」を自分で登記しようと思っていますか?

ご存知のように登記とは自分ですることが基本です。

ところが最近はみなさん大変忙しく、施工業者経由でやる人が多いといわれています。

では実際に初心者が「建物表題登記」をやろうとすると一体どんなことをやらなければならないのでしょうか。

今回は自分でやる建物表題登記について初心者でもすぐにわかるように詳しくご紹介させていただきます。

自分でやる建物表題登記の流れ!

「建物表題登記」とは「登記簿謄本(とうきぼとうほん)」を作成するために必要な書類を法務局に提出して申請を行い登記してもらうことです。

次の流れで進みます。

① 登記申請書

・法務局の窓口で登記申請書をもらい、建物に関する基本情報、申請者情報、権利部情報(甲、乙)を記載して法務局に提出します。

②住民票

・住民票は所轄の市町村役場で交付してもらいます。

・申請人(共有の場合は所有者全員)の住所の証明をするために住民票を法務局に提出します。

③建築確認済証と完了済証

・建築確認済証と完了済証の2つは建物の所有権を証明してくれる書類です。

・建築確認済証と完了済証の2つの書類は建物の工事完了後、施工業者から渡してもらえます。

・基本的に建築確認済証と完了済証の2つがあれば建物の所有権は証明できます。

・建築確認済証と完了済証の2つがそろわない時には、工事完了引渡証明書、固定資産税の証明証、成年者2名の証明書のいずれが2つを組み合わせて代替えすることができます。

④建物図面、各階平面図

・建物図面、各階平面図の2つの図面を法務局に提出しなければなりません。

・建物図面とは建物の通常1階または地上の最低階の位置及び形状を明確にした図面です。

一棟、数棟の建物、区分建物(マンション)の位置、形状、面積などを示す必要があります。

・主たる建物、車庫などの附属建物、附属建物の符号、方位、敷地の地番、その形状、隣接地までの距離、地番を記録します。原則として1/500の縮尺で作成します。

・各階平面図は各階の形状、床面積、求積方法を記載した図面です。

・附属建物がある時は、主たる建物、附属建物の別、附属建物の符号、各階の別、各階の平面の形状、一階の位置、各階ごとに建物の周囲の長さ、求積方法記載する必要があります。

原則として1/250の縮尺で作成します。

・建物図面、各階平面図の2つの図面を作成する時には、施工業者の作った施工図面はそのまま使えません。

法務局の「建物表題登記」のフォーマットに合わせた建物図面、各階平面図で描く必要があります。

⑥現地の案内地図 

・現地立会い調査の時に検査員がすみやかに現場にこれるように、A4サイズの紙に所在地がわかるように用意します。

基本的にこれらの書類がそろうと自分で「建物表題登記」をすることができます。

「建物の所有者」が亡くなっている時に用意する書類

こちらは仮に建物の所有者がなくなられている時に用意する必要がある書類です。

①遺産分割協議書

②相続関係説明図

③戸籍などの謄本類

またその他にも必要な書類がある場合があるので、法務局の窓口で一度詳しくご確認ください。

建物登記・土地登記はお近くの土地家屋調査士事務所へご相談下さい。

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